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チュンヒョンソウォンジ(忠賢書院址)

忠賢書院は金泉地域の唯一の書院であり、王様が扁額を下賜した賜額書院である。李元翼が生存時ガンガムチャン(姜邯賛)、ソギョン(徐堅)を祀るイヒョンサ(二賢祠)を建設しようとしたが意味を成すことができずに死去すると、その後先生の意思を奉じて、李元翼先生も一緒に祀るため、サムヒョンサ(三賢祠)を作っていた。以後チュンヒョンサ(忠賢祠)と呼ばれたが、1676年(肅宗2)に扁額が下賜されることにより、'チュンヒョン書院'と呼ばれるようになった。現在は建物はなく、礎石の一部だけが残っている。